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奈良県御所市関屋389 葛木神社・転法輪寺
奈良県御所市の金剛山山上に位置する転法輪寺で、毎年7月7日正午から執り行われる大祭。
役行者(えんのぎょうじゃ)の命日にあたるこの日、約100名近くの行者が参加し、醍醐寺三宝院門跡が柴燈大護摩を勤修する。護摩供の後には護摩の残り火を渡る「火渡り修行」が行われ、隣接する葛木神社では10時30分ごろから神事が執り行われる。修験道の聖地で行われる厳かな夏の大祭。
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住所
奈良県御所市関屋389 葛木神社・転法輪寺
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金剛山山上という非日常的な舞台で行われる火渡り修行は見応え十分。修験道発祥の地として知られる場所で、約100名の行者が参加する本格的な護摩法要を体感できる。葛木神社と転法輪寺の二社寺を巡ることもできる。
れんげ大祭は修験道の祖・役行者の命日(7月7日)に行われる転法輪寺最古の大祭。「れんげ」の名は役行者に蓮の花を供えることに由来し、長年にわたって修験道の伝統を守り続けている。
れんげ大祭は金剛山転法輪寺で最も古くから行われている大祭で、毎年7月7日に葛木神社と転法輪寺で催される。役行者の命日とされる7月7日に蓮の花をお供えすることから「れんげ」の名がついたとされ、1,300年以上前に金剛山で修行した役行者への感謝を捧げる法要として続いてきた。醍醐寺三宝院門跡が柴燈大護摩を勤修し、護摩供の後には火渡り修行も行われる。コロナ禍で一時中断されたが復活開催されている。
近鉄長野線「富田林駅」または南海高野線「河内長野駅」からバスで金剛山ロープウェイ乗り場へ(ロープウェイは現在運休中のため登山が必要)。
金剛山山上の神社・寺院のため、登山装備(歩きやすい靴・雨具・水分)を必ず用意すること。標高1,000m以上のため夏でも涼しい場合がある。
役行者の命日とされる7月7日に金剛山山上の転法輪寺と葛木神社で行われる夏の大祭。蓮の花を供えることから「れんげ大祭」と名付けられた歴史ある祭りで、柴燈護摩の厳修後に残り火の上を歩く「火渡り修行」が一般参加可能(無料)な体験として人気を集めている。「怖かったけれど足の裏はなんともなかった」という参加者の安堵の声がある一方、火傷して水ぶくれができた例もあるなど、真剣な修行体験として受け止められている。修験道の聖地・金剛山で行われる本格的な宗教行事として、日本遺産「葛城修験」の構成文化財にも位置付けられており、山岳信仰の雰囲気を体感できる特別な祭礼だ。護摩祈祷の煙と炎、山の空気が合わさった独特の荘厳な雰囲気に圧倒されると来場者は口をそろえる。